リハビリ室
2003年4月15日デスクワークな会社員ならではの病気といえば。
腰痛。
コレに尽きる。
俺も入社して数年としないうちに腰痛に悩まされはじめて、かれこれ○年。(ああ年寄り臭い…)
結構上手い付き合い方も心得てきた矢先、旧所属への出向を命ぜられ、そこでのハードワークとストレスのせいか、久々に仰向けに寝られないほどの腰痛に見舞われた。
腰はほうっておくとジジイになってからが怖いので、とっとと医者に行って窮状を訴えると、腰用の巨大なシップが処方され、リハビリ室でマッサージを受けるよう指示された。
さっそくリハビリ室へ。
腰のあたりをじっくりと暖めた後、カーテンの中でズボンとパンツを少し下ろした状態(半ケツとまでは行かないが)で、腰の痛いところに電気マッサージの吸盤をポコポコつけてもらう。
と、そこへ。
「はい、じゃあそこで横になってくださいね」という理学療法士のオバチャンの声に「はい」と応じたのは、なんとうら若き女性の声。
俺が腰に吸盤を貼り付けて転がっているベッドのすぐ隣に入る気配。
もちろんカーテンで完全ガードされているので、顔はおろか足先すら見えない。
それでも、まあ、それなりに妄想が働くわけだ。
こっちは半ケツ寸前。
向こうもおそらく同じ。
…………
…いや、いかんいかん。
疲れてるんだな俺。
早く家帰って、シップ貼って寝よう。そうしよう。
腰痛。
コレに尽きる。
俺も入社して数年としないうちに腰痛に悩まされはじめて、かれこれ○年。(ああ年寄り臭い…)
結構上手い付き合い方も心得てきた矢先、旧所属への出向を命ぜられ、そこでのハードワークとストレスのせいか、久々に仰向けに寝られないほどの腰痛に見舞われた。
腰はほうっておくとジジイになってからが怖いので、とっとと医者に行って窮状を訴えると、腰用の巨大なシップが処方され、リハビリ室でマッサージを受けるよう指示された。
さっそくリハビリ室へ。
腰のあたりをじっくりと暖めた後、カーテンの中でズボンとパンツを少し下ろした状態(半ケツとまでは行かないが)で、腰の痛いところに電気マッサージの吸盤をポコポコつけてもらう。
と、そこへ。
「はい、じゃあそこで横になってくださいね」という理学療法士のオバチャンの声に「はい」と応じたのは、なんとうら若き女性の声。
俺が腰に吸盤を貼り付けて転がっているベッドのすぐ隣に入る気配。
もちろんカーテンで完全ガードされているので、顔はおろか足先すら見えない。
それでも、まあ、それなりに妄想が働くわけだ。
こっちは半ケツ寸前。
向こうもおそらく同じ。
…………
…いや、いかんいかん。
疲れてるんだな俺。
早く家帰って、シップ貼って寝よう。そうしよう。
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