1グラムの幸福
2003年1月23日世の中は、イヤなことばかりだ。
どこかで、こんな話を聞いたことがある。
ちょっとうろ覚えだが、
『あなたの周りに10人の人がいるとすると、そのうち7人は、あなたと全く気の合わない人だ。あとの2人は、いくらか気の合う人で、本当に気の合う人は1人しかいない』
とかなんとか。
そんなもんだろう、と思う。
気の合わない奴らと偽善的に笑いながら生きていくのが「大人」というものであり、それが「正常」な人間関係なのだ。
周りにいる「7人」を「あいつらサイテー、ムカつく」と思いながら、最後の「1人」との気心の知れた会話で、癒されていくのだろう。
仕事もそんなもんだ。
やっている仕事の9割はくだらないし、つまらないし、ストレスばっかりたまる。
上司の9割は昼行灯で、ボンクラで、責任逃れだけは上手い。
でも、残りの1割の仕事、理解のある上司、そんなもんに助けられて、今日も生きていく。
今日は始業してから1時間くらいで、イヤなことが山ほどあって、机でも蹴っ飛ばしてやろうかと思った。
でも、いいことがほんのひとつあったからやめた。
たった1グラムでもいいことがあれば、たった一人でもいい人がいれば、充分やっていける。
どこかで、こんな話を聞いたことがある。
ちょっとうろ覚えだが、
『あなたの周りに10人の人がいるとすると、そのうち7人は、あなたと全く気の合わない人だ。あとの2人は、いくらか気の合う人で、本当に気の合う人は1人しかいない』
とかなんとか。
そんなもんだろう、と思う。
気の合わない奴らと偽善的に笑いながら生きていくのが「大人」というものであり、それが「正常」な人間関係なのだ。
周りにいる「7人」を「あいつらサイテー、ムカつく」と思いながら、最後の「1人」との気心の知れた会話で、癒されていくのだろう。
仕事もそんなもんだ。
やっている仕事の9割はくだらないし、つまらないし、ストレスばっかりたまる。
上司の9割は昼行灯で、ボンクラで、責任逃れだけは上手い。
でも、残りの1割の仕事、理解のある上司、そんなもんに助けられて、今日も生きていく。
今日は始業してから1時間くらいで、イヤなことが山ほどあって、机でも蹴っ飛ばしてやろうかと思った。
でも、いいことがほんのひとつあったからやめた。
たった1グラムでもいいことがあれば、たった一人でもいい人がいれば、充分やっていける。
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