喫煙室
2001年1月30日社内で分煙が決定し、オフィスの片隅を仕切って「喫煙室」ができて、もうすぐ1年になる。
仕切りは腰高から上は透明で、中に誰がいるか丸見えになっている。
当初、「ここは喫煙をする場所であって、休憩や仕事をする場所ではない(=長居するな。吸いおわったら出ろ)」という部長(喫煙者)の号令の下、スタンド式の灰皿以外は何もなかった。
だが、ひと月もしないうちにヘビースモーカーの万年課長が、自分が立っているのがツライから、と折り畳みイスを持ち込んだ。
半年ほどして、要望の多さに押される形で、余っている電話機が喫煙室内に移設された。
椅子もある、電話もある、となれば、当初の部長の号令はもはやなくなったも同じ。
これでテーブルが入れば、立派な会議室になることだろう。ちょっと狭いが。
仕切りは腰高から上は透明で、中に誰がいるか丸見えになっている。
当初、「ここは喫煙をする場所であって、休憩や仕事をする場所ではない(=長居するな。吸いおわったら出ろ)」という部長(喫煙者)の号令の下、スタンド式の灰皿以外は何もなかった。
だが、ひと月もしないうちにヘビースモーカーの万年課長が、自分が立っているのがツライから、と折り畳みイスを持ち込んだ。
半年ほどして、要望の多さに押される形で、余っている電話機が喫煙室内に移設された。
椅子もある、電話もある、となれば、当初の部長の号令はもはやなくなったも同じ。
これでテーブルが入れば、立派な会議室になることだろう。ちょっと狭いが。
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