やっと網走へ
2001年1月28日8時前、という早い時間のフライトだったが、前日の雪の影響もなく、無事離陸。
何事もなく女満別空港へ到着する。
女満別空港はこぢんまりとしているが、A-300が離発着できる規模なんだからナメちゃいけません。
だが、空港についてからトイレに行ったりのんびりしたりしているうちに、空港→網走駅のバスが出てしまう。
次のバスに乗ればいいや、と思っていたら、観光案内所のお姉さんは
「次のバスは、次の便が到着するまで出ません」
なぬー!! Σ( ̄□ ̄; 次の便は2時間後じゃんか!!
それじゃ、タクシーで網走駅へ行けばいいや、思っていたら、観光案内所のお姉さんは
「網走駅までは、6000円くらいかかりますよ」
なぬー!! Σ( ̄□ ̄; そんなに遠いんかい!! 2駅しかないはずなのに!!!
それじゃ、タクシーで女満別駅まで行って、そこから電車で網走へ行けばいいや、と思っていたら、観光案内所のお姉さんは
「次の網走方面の電車は、11:02ですよ」
なぬー!! Σ( ̄□ ̄; 1時間以上あるやんけ!!
教訓:事前にそれくらい調べておかんかい!!
協議の結果、3番目の手段を選んで女満別駅まで行く。
女満別駅は図書館併設で、とてもかわいらしい建物。とても駅には見えなかった。
駅には券売機、改札は愚か、駅の敷地と外を隔てる柵もほとんどなく、電車(正確にはディーゼル車両)が来たら、ホームに上がって乗るだけ。至ってシンプル。
料金は、電車の中でバスみたいな整理券が出るので、それを取って乗り、降りるときに精算するのだ。
駅の前後には、真っ直ぐな線路。警報機なんかなくても、電車の接近が数百メートル手前から丸見えである。
電車が来るまでの1時間は、ホームや線路上(もろ真上)で写真を撮ったりしているうちに、すぐに終わった。
20分とかからずに網走へ到着。ここで、網走観光のメインイベント・砕氷船の予約をする。
砕氷船の乗り場まで行くバスは…1時間半後… ヽ(ー`)ノ フッ…奥が深いぜ、網走…。
ちょうど昼時だったので、駅舎にあったお店でお昼を済ませる。鮭イクラ丼、美味かったっす。
バスで一路、港へ。中国からの団体客といっしょに砕氷船に乗り込む。
これはもう、ゴチャゴチャ言うまい。ただ壮観の一言。冬に網走方面へ来る機会があったら、是非乗ることをオススメする。乗った人にしか判らない感動、体験というものがあることは、ここで保証する。
ただ、甲板はとても寒いので、耳あて、フェイスマスク、使い捨てカイロ等は忘れないように!
港から網走駅へ戻り、さあどうしよう? 観光地に行こうにも、バスの本数がまばらで思うようにいかない。
もうホテルへ行こうか、ということで、ホテルへ電話して、網走駅からの行き方を聞いてみたところ、送迎を出してもらえた。ラッキー(^^)
食事の前に、風呂で疲れをとる。
夕飯は海鮮バーベキュー。新鮮な魚貝を鉄板で焼く。いやぁ、美味しかった。
食後、空いてる時間を見計らって露天風呂に行くつもりだったが、知人ともどもダウン。
朝まで爆睡してしまった。
何事もなく女満別空港へ到着する。
女満別空港はこぢんまりとしているが、A-300が離発着できる規模なんだからナメちゃいけません。
だが、空港についてからトイレに行ったりのんびりしたりしているうちに、空港→網走駅のバスが出てしまう。
次のバスに乗ればいいや、と思っていたら、観光案内所のお姉さんは
「次のバスは、次の便が到着するまで出ません」
なぬー!! Σ( ̄□ ̄; 次の便は2時間後じゃんか!!
それじゃ、タクシーで網走駅へ行けばいいや、思っていたら、観光案内所のお姉さんは
「網走駅までは、6000円くらいかかりますよ」
なぬー!! Σ( ̄□ ̄; そんなに遠いんかい!! 2駅しかないはずなのに!!!
それじゃ、タクシーで女満別駅まで行って、そこから電車で網走へ行けばいいや、と思っていたら、観光案内所のお姉さんは
「次の網走方面の電車は、11:02ですよ」
なぬー!! Σ( ̄□ ̄; 1時間以上あるやんけ!!
教訓:事前にそれくらい調べておかんかい!!
協議の結果、3番目の手段を選んで女満別駅まで行く。
女満別駅は図書館併設で、とてもかわいらしい建物。とても駅には見えなかった。
駅には券売機、改札は愚か、駅の敷地と外を隔てる柵もほとんどなく、電車(正確にはディーゼル車両)が来たら、ホームに上がって乗るだけ。至ってシンプル。
料金は、電車の中でバスみたいな整理券が出るので、それを取って乗り、降りるときに精算するのだ。
駅の前後には、真っ直ぐな線路。警報機なんかなくても、電車の接近が数百メートル手前から丸見えである。
電車が来るまでの1時間は、ホームや線路上(もろ真上)で写真を撮ったりしているうちに、すぐに終わった。
20分とかからずに網走へ到着。ここで、網走観光のメインイベント・砕氷船の予約をする。
砕氷船の乗り場まで行くバスは…1時間半後… ヽ(ー`)ノ フッ…奥が深いぜ、網走…。
ちょうど昼時だったので、駅舎にあったお店でお昼を済ませる。鮭イクラ丼、美味かったっす。
バスで一路、港へ。中国からの団体客といっしょに砕氷船に乗り込む。
これはもう、ゴチャゴチャ言うまい。ただ壮観の一言。冬に網走方面へ来る機会があったら、是非乗ることをオススメする。乗った人にしか判らない感動、体験というものがあることは、ここで保証する。
ただ、甲板はとても寒いので、耳あて、フェイスマスク、使い捨てカイロ等は忘れないように!
港から網走駅へ戻り、さあどうしよう? 観光地に行こうにも、バスの本数がまばらで思うようにいかない。
もうホテルへ行こうか、ということで、ホテルへ電話して、網走駅からの行き方を聞いてみたところ、送迎を出してもらえた。ラッキー(^^)
食事の前に、風呂で疲れをとる。
夕飯は海鮮バーベキュー。新鮮な魚貝を鉄板で焼く。いやぁ、美味しかった。
食後、空いてる時間を見計らって露天風呂に行くつもりだったが、知人ともどもダウン。
朝まで爆睡してしまった。
コメント