画一的
2001年1月13日まだ耳鼻科に通っている。
突発性難聴というシロモノ、突発的になる割には、なかなか治ってくれない。
まあ、そんなこんなで通院し、またクスリを処方された。
階下の処方箋取り扱い薬局へ行き、クスリの処方を待つ。
ここの薬剤師は、クスリを処方する時に、必ず相手に具合を尋ねる決まりらしい。
今までにも「調子はどうですか?」程度は聞かれていた。
ところが、今日の薬剤師はヘンだった。
自分に処方される耳鳴りの治療のクスリを並べながら開口一番、こう言ったのだ。
「耳鳴りは治りましたか?」
ヲイ…(汗
自分は「いいえ」と即答した。薬剤師はビックリしていたが、だってそうでしょう?
あなたの前に並んでいるのは何のクスリですか? 耳鳴りを治す薬でしょう?
それが処方されているってことは、まだ治ってないってことでしょう?
それを見ながら「治りましたか」なんて、陳腐な台詞でしかない。治らなくて悩んでいる人にとっては、むしろ嫌味に聞こえるかもしれない。
接客には、もっと頭を使って、臨機応変に対応しましょうね。
突発性難聴というシロモノ、突発的になる割には、なかなか治ってくれない。
まあ、そんなこんなで通院し、またクスリを処方された。
階下の処方箋取り扱い薬局へ行き、クスリの処方を待つ。
ここの薬剤師は、クスリを処方する時に、必ず相手に具合を尋ねる決まりらしい。
今までにも「調子はどうですか?」程度は聞かれていた。
ところが、今日の薬剤師はヘンだった。
自分に処方される耳鳴りの治療のクスリを並べながら開口一番、こう言ったのだ。
「耳鳴りは治りましたか?」
ヲイ…(汗
自分は「いいえ」と即答した。薬剤師はビックリしていたが、だってそうでしょう?
あなたの前に並んでいるのは何のクスリですか? 耳鳴りを治す薬でしょう?
それが処方されているってことは、まだ治ってないってことでしょう?
それを見ながら「治りましたか」なんて、陳腐な台詞でしかない。治らなくて悩んでいる人にとっては、むしろ嫌味に聞こえるかもしれない。
接客には、もっと頭を使って、臨機応変に対応しましょうね。
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